ヤマサク夏のセンまつり2020にお越しいただきありがとうございました。

昨日ご来場下さったあなた ありがとうございました

ステージでも言いましたが なんとなく来てみたという方はいない場だったと思います

考えて判断して来てくださり 現場に立ちあってくださった そのことに 何度も胸がいっぱいになりました

空爆を避けた防空壕の中にいるような気持ちで 俺達のうたをうたえた日でした

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ステージでお客さんの前で最後にうたったのは東京だと思います そのときと昨日 同じうたも何曲かうたったのですが 歌詞の意味が違って感じるもの 強く感じるものがいくつもありました

「閉じた瞳に力を入れるような現実をこえて あなたはここへたどり着いたろう こんがらがってもいまこのとき」

「木曜日にあいましょう」は10年以上も前の曲です インターネットで出あって応援してくださっている方との出あいを元に書きました いつも気持ちを込めてうたうのはもちろんですが 昨日はそれとまったく違うベクトルで 特別な意味付けがされるというか 意味がのった歌詞になっていました

「ほかの何を取り上げられても その悲しみは君のもんなんだろう それも君は知っていたはずだぜ 右肩上がり時代の彼らにゃわかるまい」

これもバブル期と比べられてくるしい俺達世代のことがきっかけで生まれた歌詞でしたが 昨日はうたっていてまた別の意味を感じました

その意味を付けたのは紛れもなく現実をこえて来てくれたあなたであり 現場で支えてくれたスタッフや出演者でした

 

昨日のショーをご覧になって どの曲が欠けてもどの出演者が欠けてもあの感じにはならなかったと言えば納得してもらえると思います それと同等の欠けてしまったら立ち行かなくなるメンバーに今回 俺は本番数日前に出演をキャンセルをするようにお願いしました

東京からの出演の方で 直前に出された自治体からのガイドラインを守るためです

いままで2回のセンまつりでは録音も動画撮影も東京のチームに来ていただいていましたが それもキャンセルしました

残りのメンバーと静岡の仲間はその二転三転する変化にしぶとく対応して昨日の場を作ってくれたのです

 

100日を切ってから始まったヤマイの騒動 そしてヤマイそのものよりもそれに翻弄されるえらいひとたちのドタバタの影響を受けながら こんがらがった日々 何が欠けてもいけないと思っていたことが一つ一つ丁寧に奪われて行く中 モチベーションを保てたのは来てくれたあなたを信じられたから きっと喜んでくれると思えたからでした 信じてよかった

 

最後に今回苦渋の選択で 来られなかったあなた いつもなら「来なかったやつざまあみろ」と言っていましたが 今回はぜんぜん思いません

悩んで悩んで 来ようとしてくれたこと ご自身の仕事や体調 環境 ご家族の理由かも知れません

その最優先するべきと判断したあなたを誇って下さい それが山作員としてのあなたの役割です

そして この戦争が終わったら正々堂々 力を増したうたを聴いてもらいます 覚悟していて下さい

 

音楽がある

音楽しかない

音楽が生かす

音楽を生かす

音楽を生きる

音楽に生きる

 

生きるんだ

 

 

山作戰 主宰 髙山真徳

© ヤマサク夏のセンまつり2020実行委員会 お問い合わせ080-4331-5612(山作戰マネージャーしい鳩子)

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